黄体化非破裂卵胞症候群(LUF)

黄体化非破裂卵胞症候群(LUF)

黄体化非破裂卵胞症候群とは、正常な排卵を行っているように見えて、実は排卵を行っていないという症状を言います。

<$mt:Include module="アドセンス03"$>卵巣には成熟した卵胞ができ、排卵期におけるホルモンの動きも正常に起き、排卵後は黄体ホルモンの分泌も正常に行われている...にもかかわらず、実際超音波検査を行うと、排卵していない状態で卵胞はそのまま残っているのです。基礎体温は上昇しているのですが、卵胞は破裂していないのです。

排卵はしていませんので、妊娠することはありません。基礎体温においても正常に高温期を示し、目に見えて症状に表れるわけではありません。そのため発見されにくいでしょうが、排卵前から排卵後にかけて身長に超音波検査を行う必要があるでしょう。


黄体化非破裂卵胞症候群の原因をいくつかあげてみましょう。・腹膣内炎症のため、卵巣が癒着している場合・子宮内膜症のため、卵巣の表面が硬く、卵胞が殻に覆われている状態である場合・ホルモン異常・骨盤内感染者である場合・骨盤内手術経験者


黄体化非破裂卵胞症候群の場合、毎回排卵を行っていないわけではありません。何度かに1回排卵が起きたときに妊娠を試みることはできます。最も確実な不妊治療としては、体外受精が考えられています。